中古一戸建て物件を購入する際のポイント
家族が増えたことがきっかけになり、マイホームのご購入を考えている方は多いのではないでしょうか。マイホームの購入は人生で一番高い買い物といっても過言ではありませんので、後悔しないように様々な情報を集めることが大切です。
こちらでは中古一戸建て物件を購入する際のポイントをご紹介いたします。是非マイホームの購入を考えている方は、ご参考にしてみてはいかがでしょうか。
実際に物件を見学する
中古一戸建ては築年数、家の方位等を考慮して実際に見学をすることが大切です。その際に間取りなどの確認だけではなく、日当たりや風通しを確認することも忘れてはいけません。また、交通機関等の利便性、スーパー等の商業施設との距離、街の雰囲気など、周辺の環境をチェックすることも大事です。
現状は居住中かリフォーム済みか
中古一戸建てを購入する場合、居住中、空き家、リフォーム済みがあります。居住中の場合、不動産業者を通して売主様からお話が聞けるため、事前に疑問点を準備することも大事です。リフォーム済みについては、リフォーム箇所・設備の交換・補修等の内容を確認する必要があります。
契約時のポイント
購入する中古一戸建ての物件が決まったら後日契約となります。事前に重要事項説明を受けて、双方(買主・売主)が合意したら、売買契約を締結します。契約時のポイントは、引き渡し日の記載がされている事。土地の面積は公簿面積か、あるいは実測面積であるか、また測量図の有無の確認もしてください。そして万一契約を解除する時にどの時点で、どのくらいの費用を負担するのか理解しましょう。
中古一戸建て物件を購入する際のポイントをご紹介いたしましたが、マイホームの購入をスムーズに行うためには、経験豊富で実績のある不動産業者を選ぶことも大切なことです。
当社は八街市や成田市の新築一戸建てや中古一戸建て、任意売却、売地のご紹介をさせていただいております。千葉県八街市や成田市以外にも佐倉市、山武市、富里市、酒々井町等の物件を数多く取り扱っておりますので、近辺で一戸建ての物件を探しているという方は是非ご利用ください。 |
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